一粒の砂に世界を見る。一輪の野の花に天国を見る。てのひらに無限をにぎり、一時間のうちに永遠をつかむ。

ウィリアム・ブレイク『無垢の予兆(Auguries of Innocence)』
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ウィリアム・ブレイクの名言

一粒の砂に世界を見る

原文(英語)

To see a world in a grain of sand / And a heaven in a wild flower, / Hold infinity in the palm of your hand / And eternity in an hour.

出典
『無垢の予兆(Auguries of Innocence)』冒頭4行(1800〜1803年頃作、1863年刊)
確認
原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

海辺の村フェルパムに住んでいた1800〜03年ごろ、ブレイクが草稿帳(ピカリング稿本)に書きとめ、生前には発表されなかった詩の冒頭です。このあとには「籠のこまどりは天を怒らせる」といった短い警句が百行あまり続きます。

今日の生かし方

忙しさで一日が飛ぶように過ぎたら、帰り道に足もとの草花や空を一分だけ見つめてみてください。小さなものをじっくり見る時間が、慌ただしい一日に奥行きを取りもどしてくれます。

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