美しいものは、いつまでも喜びであり続ける。その愛らしさは増していき、けっして無に消えることはない。いつまでもわたしたちのために静かな木陰を残し、甘い夢と、健やかさと、穏やかな息づかいに満ちた眠りを与えてくれる。

ジョン・キーツ『エンディミオン(Endymion: A Poetic Romance)』
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ジョン・キーツの名言

美しいものは、いつまでも喜びであり続ける

原文(英語)

A thing of beauty is a joy for ever: / Its loveliness increases; it will never / Pass into nothingness; but still will keep / A bower quiet for us, and a sleep / Full of sweet dreams, and health, and quiet breathing.

出典
『エンディミオン(Endymion: A Poetic Romance)』第1巻 1〜5行(1818年)
確認
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訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

22歳のキーツが発表した4000行を超える物語詩『エンディミオン』の書き出しです。月の女神に恋する羊飼いの物語に入る前に、太陽や月、木々、水仙、偉大な死者の物語などを「美しいもの」として挙げ、それが沈んだ心を覆う暗い幕を取り払ってくれると歌っています。

今日の生かし方

気持ちが沈む日は、帰り道に「きれいだ」と思えるものを一つ見つけて写真に撮っておいてください。眠る前にそれを見返すと、一日の終わりがすこし穏やかになります。

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