臆病者は、死ぬまでに何度も死ぬ
Cowards die many times before their deaths; / The valiant never taste of death but once.
- 出典
- 『ジュリアス・シーザー(Julius Caesar)』第2幕第2場(1599年頃初演、1623年刊)
- 確認
- 原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
- 訳
- 日本語訳:名言の栞
この言葉の背景
暗殺される日の朝、妻カルパーニアが不吉な夢を見たと言って、元老院へ行かないでほしいとすがる場面で、シーザーが答える言葉です。死はいずれ来るものなのに、それを恐れて何度も心の中で死ぬのは愚かだと言い、この日シーザーは元老院へ向かって暗殺されます。
今日の生かし方
気の重い連絡や発表を前に、悪い結果を何度も頭の中で繰り返しているなら、それは「何度も死んでいる」状態です。考える時刻を十分だけ決め、そのあとはすぐ手を動かしてみてください。