松尾芭蕉の名言
月日は永遠の旅人
- 出典
- 『おくのほそ道』序章(冒頭)(1702年刊(旅は1689年))
- 確認
- 信頼できる資料で確認研究書や定評のある翻訳など、信頼できる資料で確かめました。確認した資料
この言葉の背景
芭蕉が数え46歳で門人の曾良と江戸を発ち、東北・北陸を約150日かけて歩いた旅をまとめた紀行文の書き出しです。月日も年も、とどまることなく過ぎていく旅人だと見ることで、自分もまた旅に生きる者だと宣言しています。「過客」は旅人のことです。
今日の生かし方
今日という一日を「旅の一日」と考えて、ふだんと違う道を一本だけ歩いてみてください。見慣れた町にも、まだ見ていない景色が残っています。