門がどれほど狭くても、巻物にどれほど多くの罰が書きつらねてあっても、かまわない。わたしは、わたしの運命の主人。わたしは、わたしの魂の船長なのだ。

ウィリアム・アーネスト・ヘンリー『Invictus(インウィクトゥス)』
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ウィリアム・アーネスト・ヘンリーの名言

わたしは、わたしの運命の主人

原文(英語)

It matters not how strait the gate, / How charged with punishments the scroll, / I am the master of my fate, / I am the captain of my soul.

出典
『Invictus(インウィクトゥス)』最終連(初出は『A Book of Verses』の「Life and Death (Echoes)」に無題で収録。確認した本文は『Poems』1920年版 83〜84ページ)(1875年作、1888年刊)
確認
原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

骨の結核で片脚をひざ下から失ったヘンリーが、もう一方の脚も切断を迫られ、エディンバラの病院で長い治療を受けていた1875年ごろに書いた詩の結びです。「狭い門」「罰を記した巻物」は聖書の言葉を踏まえた表現で、どんな裁きや苦難が待っていても、自分の心の舵だけは手放さないと言いきっています。

今日の生かし方

思うようにいかないことが続いた日は、紙を二つに分けて「変えられない状況」と「自分で決められること」を書き出し、後ろの欄から一つだけ今日のうちにやってみてください。

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