エピクロスの名言
魂の健やかさに、早すぎも遅すぎもない
Μήτε νέος τις ὢν μελλέτω φιλοσοφεῖν, μήτε γέρων ὑπάρχων κοπιάτω φιλοσοφῶν. οὔτε γὰρ ἄωρος οὐδείς ἐστιν οὔτε πάρωρος πρὸς τὸ κατὰ ψυχὴν ὑγιαῖνον.
- 出典
- 『メノイケウス宛の手紙』冒頭(ディオゲネス・ラエルティオス『哲学者列伝』第10巻122節)(前3世紀初め)
- 確認
- 信頼できる資料で確認研究書や定評のある翻訳など、信頼できる資料で確かめました。確認した資料
- 訳
- 日本語訳:名言の栞
この言葉の背景
エピクロスが弟子のメノイケウスに、幸福に生きるための考え方をまとめて書き送った手紙の書き出しです。このあと、神々や死を恐れなくてよい理由、欲望の見分け方が続きます。哲学を学者の仕事ではなく、だれもが一生続けられる心の手入れとして語っているところに特徴があります。
今日の生かし方
「もう遅い」「まだ早い」と後回しにしている学びを一つ選び、今日10分だけ、本を開くか調べものをしてみてください。