何が起ころうと、わたしはこれを真実だと思う。悲しみがいちばん深いときにこそ、そう感じる。愛して失うほうが、一度も愛さずにいるよりもよいのだと。

アルフレッド・テニスン『イン・メモリアム(In Memoriam A. H. H.)』
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アルフレッド・テニスンの名言

愛して失うほうが、愛さずにいるよりよい

原文(英語)

I hold it true, whate'er befall; / I feel it, when I sorrow most; / 'Tis better to have loved and lost / Than never to have loved at all.

出典
『イン・メモリアム(In Memoriam A. H. H.)』第27歌の結びの連(1850年)
確認
原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

22歳で急死した親友アーサー・ハラムを悼み、テニスンが17年かけて書きついだ長い哀歌の一節です。籠の鳥や、愛を知らずに怠惰に生きる心をうらやみはしないと並べたあと、最も悲しいときにこそ、愛したことは失ってもなお価値があると言い切っています。

今日の生かし方

別れや喪失で沈んでいるなら、その人と過ごしてよかったことを三つ書き出してみてください。悲しさの大きさは、それだけ大切だった証しでもあります。

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