眠りは、もつれた心を編み直す
Methought I heard a voice cry “Sleep no more! / Macbeth does murder sleep”—the innocent sleep, / Sleep that knits up the raveled sleave of care, / The death of each day’s life, sore labor’s bath, / Balm of hurt minds, great nature’s second course, / Chief nourisher in life’s feast.
- 出典
- 『マクベス(Macbeth)』第2幕第2場47〜52行(フォルジャー版)(1606年頃)
- 確認
- 原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
- 訳
- 日本語訳:名言の栞
この言葉の背景
王ダンカンを寝室で刺し殺した直後のマクベスが、血のついた手のまま妻に語るせりふです。眠りの恵みを次々に数え上げるほど、それを自分の手で失ったことがはっきりし、このあとマクベス夫妻は本当に眠れなくなっていきます。
今日の生かし方
眠れない夜は、今日の心配ごとを紙に三つだけ書き出し、「続きは朝の自分に任せる」と書き添えてから灯りを消してみてください。