学んでも自分で考えなければ、ぼんやりしたままで身につかない。考えても学ばなければ、ひとりよがりで危うい。

孔子『論語』
別の言葉を引く

孔子の名言

学んで考えなければ、身につかない

書き下し学びて思わざれば則ち罔し、思いて学ばざれば則ち殆うし。

原文(漢文)

學而不思則罔、思而不學則殆。

出典
『論語』為政第二(孔子の没後に弟子たちが編纂)
確認
信頼できる資料で確認研究書や定評のある翻訳など、信頼できる資料で確かめました。確認した資料
訳
現代語訳:名言の栞

この言葉の背景

『論語』為政篇にある孔子の言葉です。「罔」は網をかぶったように物事がはっきり見えないこと、「殆」は独断に陥って危ういことを言います。衛霊公篇では孔子自身が、一日中食べず一晩中眠らずに考えたが得るものはなく、学ぶことには及ばなかったと振り返っています。

今日の生かし方

今日読んだ記事や本の内容を一つ選び、「自分ならどう考えるか」を一行だけ書き添えてください。反対に、考えこんで止まっている問題があれば、まず詳しい人の本を一冊開いてみます。

画像で保存

背景の色を選ぶと、縦書きの画像(1080×1350)を保存します。