神は近くにいて、しかもつかみがたい。だが、危険のあるところには、救うものもまた育つ。

フリードリヒ・ヘルダーリン『パトモス(Patmos)――ホンブルク方伯に捧ぐ』
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フリードリヒ・ヘルダーリンの名言

危険のあるところに、救うものも育つ

原文(ドイツ語)

Nah ist / Und schwer zu fassen der Gott. / Wo aber Gefahr ist, wächst / Das Rettende auch.

出典
『パトモス(Patmos)――ホンブルク方伯に捧ぐ』冒頭4行(1803年作、1808年刊)
確認
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訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

1803年に書き上げ、ホンブルク方伯フリードリヒ5世に捧げた長い讃歌の冒頭です。方伯は老詩人クロプシュトックに信仰の詩を頼んで断られており、ヘルダーリンはそれを知って書いたと考えられています。ヨハネが黙示録を書いたとされるエーゲ海の島パトモスへ、幻のうちに運ばれる旅をうたいます。

今日の生かし方

追いつめられていると感じたら、いま困っていることを一つ紙に書き、その横に「この状況だからこそ頼れる人や、使える手段」を一つ書き足してみてください。

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