人生の道のなかばで、ふと気づくと、わたしは暗い森のなかにいた。まっすぐな道を見失っていたのだ。

ダンテ・アリギエーリ『神曲 地獄篇』
別の言葉を引く

ダンテ・アリギエーリの名言

人生の道のなかばで、暗い森に

原文(イタリア語)

Nel mezzo del cammin di nostra vita / mi ritrovai per una selva oscura, / ché la diritta via era smarrita.

出典
『神曲 地獄篇』第1歌 1〜3行(1304〜1321年頃)
確認
原典で確認原文が載っている資料で、該当する箇所を確かめました。確認した資料
訳
日本語訳:名言の栞

この言葉の背景

『神曲』全体の書き出しです。物語の舞台は1300年、人生を70年とすればちょうど半ばの35歳のダンテが、暗い森に迷いこんでいると気づくところから、地獄・煉獄・天国をめぐる長い旅が始まります。

今日の生かし方

道を見失ったと感じたら、まず「いま暗い森にいる」と紙に書いてみてください。迷っていると認めることが、ダンテにとっても旅の最初の一歩でした。

画像で保存

背景の色を選ぶと、縦書きの画像(1080×1350)を保存します。